【嘘でも調べようがない】引き止められない退職理由はコレ！

みなさん毎度です！hikotoraです。
会社に勤めていると日に日に溜まってくる「仕事を辞めたい」の気持ち。とくに休日で週末の夕方頃に「明日も仕事かぁ～。。」と気分が猛烈に落ち込んだ経験があるのではないでしょうか。

以前の僕も金曜日の仕事終りは高揚した気分から日曜日の夕方、今は放送終了しましたがサザエさん放送時の沈んだ気分の差は病んでいるとしか思えませんでした。

そして一度「仕事を、会社を辞めたい」と思ったら毎日の業務にも集中できなくなり、あとは【いつ】【どのように(理由)】退職の考えを伝えのに迷うのではないでしょうか。

そこで今回は、どうしても嫌な気分からカッとなってしまってからのケンカ別れ退職ではなく、円満にしかも上司に引き止められなく【会社を辞める】方法と理由について書いていきます。

スポンサーリンク





そもそも仕事を辞める原因は何？

ほとんどの人は自分からの意志で今の会社に就職しているはずですが、働いているうちに何かしらの理由があるので【辞めたい】と思ったはずです。その理由としましては、

このように、都市部と地方では少し違ってきますが大体はこのような理由から退職を考えてるのかと思います。このなかで【給与が良くない】で仕事を辞める人たちについてはそれだけ自分に自信があり、正当な退職理由をすでに持っているので今回の記事には得られる物がないと思います。

ですので、【人間関係】【仕事で休めない】での理由で仕事を辞める場合には有効だと思います。

仕事を辞める理由がNGの場合

嫌な気持ちと辞めたい思いが先走ってつい感情のまま辞める理由を言ってしまったら会社やそのまま働いている人たちと溝が出来てしまいます。それがキッカケで辞めるまでの1～2ケ月の間に引き継ぎが疎かになり最悪ケンカ別れの状態で退職してしまいます。

「別に辞めるから関係ない」って思われるかもしれませんが今はSNSなどで悪意のある投稿をされるかもしれませんし、同業種の転職先などでは情報が回っているかもです。それに意外と働いていた業界は狭いかもしれません。

また、条件や環境の理由を伝えると「見直すから」となど口約束で引きとめられる可能性も出てきます。でも一度辞めると言った人間を上層部は良く思うはずもありませんので遅からず働きにくい状況に陥るのではないでしょうか。

円満に仕事を辞めれる退職理由とは

僕の体験も踏まえて効果的なのが、

このなかで特に上位2つの個人の問題には会社も引き止めにくいかと思います。実際に僕も健康状態がすぐれずに体調が治らないと言って仕事を辞めたこともあります。これに関しては嘘ではなく本当に調子が悪くて退職に至りました。

ただ健康状態も中途半端な伝え方だと【異動などで改善する】になると余計に話がややこしくなるので、ここは辞める決意を示しましょう。

次の【親や家の問題】ですが、「親の手伝いをしないとならない」「家を継ぐ」を伝えると上司や会社は納得してくれるはずです。

【留学などのスキルアップ】の理由については先ほど記述した【給与が良くない】の理由で辞められる人と一緒かと思います。向上心や次への意欲をポジティブに伝えれば上司も引き止めにくいと思います。

【独立スタートアップ】こちらは先述と同じですね。余談ですが企業のなかには働きながら独立支援や副業を認めているところがあるらしいです。知り合いでリクルートに勤めている人がそう言っていました。今でもそうなんでしょうかね。

まとめ。これらを踏まえての退職理由

今回の事を整理し、円満に仕事を辞めるにあたってとにかく辞めたいなら【健康状態】を伝えるのが一番良いかと思います。今はブラック企業を撲滅で国をあげての働き方改革など実施されていますし。

この3つをベースにあとは上司や会社に伝えるだけです。「病院とかだと大事にならないの？」って思われるかもしれませんが大半は最初は様子を見ますとなるので。ですので上司に「病院は行ったのか？」も嘘をついていないです。

そもそもそこまで追及してくることもないかと思います。地方から都市部に就職している人ならば【実家の手伝いをする事になった】も効果的かと思います。ただそのまま近くに転職すると「アレっ？」ってなる可能性もありますのでご注意を。

今回ご紹介した方法で仕事を辞められる方はそれほどは精神的に追い込まれていないかと思います。世の中には辞めたくても辞めれない人がたくさんいまして心や身体を壊してしまいます。

最悪、命を失う方もいるほどなので周りに「すぐに辞めて根性なし！」って言われるかもしれませんが、自分に合う合わないはあります。

【生きている以外はかすり傷】と言う言葉があるので、何度でもやり直していつかは自分の天職(転職)を見つけられるようにしていきましょう。

僕も20代から何度も転職を繰り返しやっと自分の居場所を見つけましたから。

本日はここまで。引き止められない仕事を辞める理由でした。

スポンサーリンク